吉田 正
生涯作曲数
約2,400曲
(歌謡曲:1,800曲、校歌外600曲)
吉田 正 作曲
主なヒット曲
異国の丘・街のサンドイッチマン・落葉しぐれ・弁天小僧・赤と黒のブルース
東京の人・哀愁の街に霧が降る・好きだった・有楽町で逢いましょう・公園の手品師
街燈・泣かないで・東京ナイトクラブ・誰よりも君を愛す・夜がわるい・潮来笠
再会・東京カチート・江梨子・寒い朝・いつでも夢を・霧子のタンゴ・伊豆の踊り子
美しい十代・恋をするなら・明日は咲こう花咲こう・恋と涙の太陽・恋人ジュリー
勇気あるもの・カリブの花・恋のメキシカン・ロック・夕子の涙・薔薇の涙
和歌山ブルース・傷だらけの人生・子連れ狼・おまえに・お先にどうぞ
乗り物や 動物いっぱい かみね公園
かみね公園は北関東一の総合公園として知られています。四季おりおりに楽しめるところで、動物園やレジャーランド、温水プール、吉田正音楽記念館などが整備されています。
動物園には多くの動物が飼育され、レジャーランドにはジェットコースターや観覧車など多くの遊戯施設があり、健全なレジャー公園としてにぎわっています。
さくらの名所としても知られ、四季をとおして県内外から多くの観光客が訪れています。
吉田正 いつでも夢をの 作曲家
昭和の歌謡界を代表する作曲家吉田正は、1921(大正10)年に現在の日立市鹿島町1丁目で生まれました。
子どものころから音楽が好きで、作曲も独学で覚えるなど、音楽の才能に恵まれた吉田を一躍有名にしたのは、戦後のシベリア抑留時代に作曲した「異国の丘」でした。その後「いつでも夢を」など数々のヒット曲を世に送り出し、それらは吉田メロディーとして広く国民に愛され、親しまれました。
かみね公園山頂には、吉田正音楽記念館が建てられています。
「―いつでも夢を―吉田正メモリアル」より転記
2020年10月 撮影
※吉田正の名字の「吉」は正確には上の「士」が「土」です。一部のパソコンでは表示できないため、当サイトでは「吉」を使用しています。