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吉田正 いつでも夢をの 作曲家

<吉田正>
昭和の歌謡界を代表する作曲家吉田正は、1921(大正10)年に現在の日立市鹿島町1丁目で生まれました。
子どものころから音楽が好きで、作曲も独学で覚えるなど、音楽の才能に恵まれた吉田を一躍有名にしたのは、戦後のシベリア抑留時代に作曲した「異国の丘」でした。その後「いつでも夢を」など数々のヒット曲を世に送り出し、それらは吉田メロディーとして広く国民に愛され、親しまれました。
かみね公園山頂には、吉田正音楽記念館が建てられています。

※吉田正の名字の「吉」は正確には上の「士」が「土」です。一部のパソコンでは表示できないため、当サイトでは「吉」を使用しています。

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