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ルート知る 旅人残す 泉川道標
<泉川道標>
泉川道標は、大甕神社前の道路の分岐点に建っています。
江戸時代の1771(明和8)年に、奥州須賀川(福島県須賀川市)の泉屋忠兵衛が、泉神社へお参りする人の案内のために建てたものです。
この道標が建てられた4年後の1775(安永4)年には、御岩山への案内のため、東河内に入四間道標が建てられています。
また十王地区では大原や黒田入口にも道標が建てられており、これらの道標は、日立市指定の文化財になっています。
泉川道標は、大甕神社前の道路の分岐点に建っています。
江戸時代の1771(明和8)年に、奥州須賀川(福島県須賀川市)の泉屋忠兵衛が、泉神社へお参りする人の案内のために建てたものです。
この道標が建てられた4年後の1775(安永4)年には、御岩山への案内のため、東河内に入四間道標が建てられています。
また十王地区では大原や黒田入口にも道標が建てられており、これらの道標は、日立市指定の文化財になっています。