め -ME-
めぐるとき 伝統つなぐ 大田楽
<金砂神社大祭礼>
大田楽とは、西金砂神社・東金砂神社が72年ごとに行う磯出大祭礼のことをいいます。それぞれの神社から日立市の水木浜まで70km余の道中を、6泊7日の行程で、500人ほどが行列を組んで磯出する行事です。途中ところどころで、祭典や田楽舞の奉納を行いながら渡御します。
この大祭礼は、海と山をつなぐ祭りとして、全国的に類例のない民俗行事で、次回は2075年に行われます。田楽舞は国の選択無形民俗文化財に指定されています。
大田楽とは、西金砂神社・東金砂神社が72年ごとに行う磯出大祭礼のことをいいます。それぞれの神社から日立市の水木浜まで70km余の道中を、6泊7日の行程で、500人ほどが行列を組んで磯出する行事です。途中ところどころで、祭典や田楽舞の奉納を行いながら渡御します。
この大祭礼は、海と山をつなぐ祭りとして、全国的に類例のない民俗行事で、次回は2075年に行われます。田楽舞は国の選択無形民俗文化財に指定されています。