え -E-

煙害の 最後の切り札 大煙突

<大煙突>
日立鉱山の煙害とは、銅鉱石を製錬するときに大気中に排出される亜硫酸ガスが農作物や樹木に付着して害を与えるもので、操業の拡大とともに被害も広がっていきました。
鉱山では補償をする一方で、煙をうすめる施設などをつくりましたが効果はあがらず、ついに久原房之助は、当時世界一の、高さ155.7メートルの大煙突の建設を決断したのでした。1914(大正3)年、大煙突の完成によって煙害はしだいに減少していきました。その大煙突も1993(平成5)年2月に倒壊し、現在の姿になっています。

英語読み札


かるたゆかりの場所

TOP