＜日立港＞
重要港湾として、大型工業製品などの輸出や北関東の流通基地としての役割を果たしている日立港の建設が始まったのは、１９５７（昭和３２）年です。
埠頭やさまざまな施設が年次計画によって建設され、現在に至っています。これまで、日立港は流通港湾として発展をしてきましたが、近くに常陸那珂港が建設されるなど港湾環境の変化のなか、世界に開かれた港として、その役割が期待されます。