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戦争の 三度にわたる 大空襲

<艦砲射撃と焼夷弾>
太平洋戦争の末期の1945(昭和20)年、日立地方は3度の大きな戦災を被り多くの犠牲者をだしました。6月10日の日立製作所海岸工場を目標にしたB29爆撃機による空襲、7月17日夜半のアメリカ・イギリス連合艦隊による艦砲射撃、そして7月19日には焼夷弾による爆撃を受け、市街地はほぼ全滅しました。このほか7月26日には山手工場正門付近に模擬原子爆弾パンプキンも投下されています。 ※注釈 2回は空襲、1回は艦砲射撃

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