じ -ZI-
十王の きれいな川に 鮭の群
<十王川・十王町の由来>
十王川は、竪破山から東に谷を1つ隔てた山間を水源とし、川尻海岸の北側で太平洋に流れ込む、長さ17.24kmの2級河川です。十王町の名前の由来は、1955(昭和30)年2月に櫛形村と黒前村が合併する時に、2つの村を貫流する十王川からつけられました。櫛形炭礦操業時は汚れていましたが、その後水質が改善され現在ではアユやヤマメなどがすみ、秋にはサケが溯上する姿がみられます。
十王川は、竪破山から東に谷を1つ隔てた山間を水源とし、川尻海岸の北側で太平洋に流れ込む、長さ17.24kmの2級河川です。十王町の名前の由来は、1955(昭和30)年2月に櫛形村と黒前村が合併する時に、2つの村を貫流する十王川からつけられました。櫛形炭礦操業時は汚れていましたが、その後水質が改善され現在ではアユやヤマメなどがすみ、秋にはサケが溯上する姿がみられます。